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私が講演部に入ったわけ⑤

前回に引き続き、講演部を選んだ先輩方のお話をします。

予定では、6回やります!

いろんな人のお話、考え方を通して、部活・サークルを選ぶのに役立ててくださいね。







講演部に入って変われた自分

発表の本番の時に練習以上の力が発揮できるようになったことです。


私はもともとあがり症でしたが、

講演部で発表の場数を踏むにつれて、

言葉遣いや表現力、集中力を養うことができました。





今でも印象的なのは、

初めての弁論大会で、

頭の中が澄み渡るような感覚になって、

目の前の発表にしっかりと集中することができ、

自分自身を縁談の上で表現しきれた時のことです。







今でもあの時の感覚を思い出しながら発表活動をしています。




講演部に入った理由

私は将来たけのこ農家を目指しています。

 

農大は農家を始めるために学びたいと思って入学しました。



その時に最強の農家を目指すため、

体だけではなく

口論も強くしなくてはいけないと思い、

ここに入部しました。





入学前の頃から講演部に入ろうと決めていたので、入学式が終わったその足で部室を訪れま

した。




当時は先輩方に現役生と間違われました。笑





講演部のいいところ、特殊なところ

講演部のいいところは

メリハリがついていることだ

と入部した頃から感じています。





普段何でもない時は、

先輩方とアニメの話や哲学など色々なことを話しました。




ですが、

部会中はピシッと切り替えて部活動に集中し、切磋琢磨して過ごしました。



このメリハリの良さはだらけず、

でも真面目すぎてガチガチになってしまうということのない心地よい空間です。






特殊なところというと、

部員全員の個性が強すぎる

ところです。(笑)



私の人生の中で

出会ったことのないような個性の人で溢れていました。






息を吸うように名言を残す人、

謎の新興宗教を突然つくる人(怪しい人じゃないですよ!)、

部室の中で突然歌い始める人、

全員個性豊かです。




でも、

その個性豊かさが講演部の一番のいいところであり講演部の好きなところでもあります。




講演部に抱いていたイメージ

入部前は個性豊かな人が多いなと思っていました。



そしてそれは今も変わっていません。(笑)





入部してくれた後輩たちもみんな個性の塊でした。(笑)




でもその豊かな個性があってこそ、

各々の発表が光り表現豊かになっていくのだと思います。


入部を考えている新入生の皆さんも、

とりあえず小難しいことは考えずに

自身の個性を思う存分輝かせてください!


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