こんにちは!
6月24日(土)、中央大学辞達学会主催「第45回 全国学生新人弁論大会」が開催されました。
弊部からは、岡田弁士(経済1)が「当たって砕けろ」の演題のもと出場いたしました!
自身の経験を基に「夢をちゃんと見てほしい」と訴える弁論でした。
岡田弁士は部内の新人弁論大会にも出場していましたが、あくまでこの大会に向けた練習に過ぎなかったため、前回のブログでは取り上げませんでした。
今回は無事大会を終えた岡田弁士へのインタビューをお届けします!
中の人「大会が終わって数日経ったけど、振り返ってみてどうだった?」
岡田弁士「『楽しかった』が1番強いです」
中の人「大会はあんまり疲れなかった?」
岡田弁士「疲れたという感覚はなかったんですけど、家に帰った途端寝ちゃいました笑 実感はなかったけど疲れていたんだなあと思います」
中の人「部内で発表したときと実際の大会で発表したとき、何か違いはあった?」
岡田弁士「部内で発表したときは声調練習を全くしていなかったのですが、そのあと練習したので大会では自信を持って堂々とできました!」
中の人「野次や質疑はどうだった?」
岡田弁士「野次はあまり気になりませんでした。質疑は黙り込んで考えなくてはいけない難しいものが無かったので何とかなりました」
終わったときは「やり切った!」が1番
中の人「終わって『弁士お疲れ』と言われながら降りてきたときはどんな感情だった?『やり切った!』って感じ?」
岡田弁士「はい」
中の人「『あれできなかったなぁ』みたいな悔しさはなく『やり切った!』と」
岡田弁士「『あんまり伝わってないんだろうな』とは思いましたが、それよりも『やり切った』の方が大きかったですね」
中の人「部内弁(論大会)の弁士にも聞いたけど、先輩との弁論作成はどうだった?」
岡田弁士「辛かったです!笑」
中の人「具体的にどこがって聞いてもいいかな?」
岡田弁士「えー…1個1個突っ込んでくることが怖い笑」
楽しかったからまた出たい
中の人「なるほど笑 また次も弁論大会出たいんだっけ?」
岡田弁士「はい!実はこれを(最初で)最後にしようかなって思ってたんですけど、楽しかったのでまた出たいなと思ってます」
中の人「いいね!じゃあ次に出るときの課題とか次に頑張りたいこととか、今回を踏まえてどんな風にやりたいですか?」
岡田弁士「次はもっと自分の文章力を磨いて自分で論理的な文章を書けるようになりたいです!」
(奥でニヤニヤし始める演練幹事)
中の人「いいと思う!ではインタビューは以上です。ありがとうございました!」
初めての弁論で初めての大会、本当に不安だったと思います。
それでもやり切って「楽しかったからまた出たい!」と思える岡田弁士、素敵ですね!
今後の活躍に期待するー!
いよいよ本格的に夏に突入しましたね🌻
暑さに負けず7月も楽しんでいきましょー!