top of page

私が講演部を選んだわけ③

結構、飽きましたかね…?

今回も、引き続きお話していくわけですが…。。



今回は、中の人のお話をのっけます!

ぜひ、部活・サークルを選ぶ材料にでもしてください!



講演部との出会い

講演部との出会い…。特にドラマチックなものでもありませんでした。



普通に農友会の部活紹介の冊子を見て、真面目そうだから選びました。

世田谷キャンパスのアカデミアセンターと一号館の隣の大通り(?)で、いろんな部活の勧誘にあうも、これといってやりたいものがなかったこともあります。





私の判断基準は、

・真面目であること、飲みサーなどという団体でないこと

・自分が卒業するときに後悔のない時間の使い方ができること

という、いかにも堅物な感じでした…。笑


入部してからも、そのイメージ通りの部員、活動だったので、こうして現在に至ります。




とにかく、社会に出たときに

「大学時代、何やってきたの?」

と、疑問を持たれないような、

きちんとした真面目中の真面目な大学生活を送りたかったのです。






別に、中高で真面目じゃなかったわけではないと思います。(たぶん。)

中高で、運動系と文化系の部活を経験し、

勉強以外の「課外活動」にむしろ飽きていたのかもしれません。


「課外活動」でも勉強に直結することがしたい、この思いが一番強くありました。






入部の決定打

講演部は、物をかくこと、伝えること、聞くことに重点を置いた活動をしていますが、

私はそれら三つの力は社会に出たときに大いに役立つと考えました。





社会に出れば、否が応でもこれらの力は身につけなくてはいけません。


自分で発信をし、多くの人に知らせること、そして少しでも多くの正しい情報を身に着けて活用することが社会生活で一番大切なことであるからです。


どうせ社会人になったらこれらの力が不可欠になるのなら、今のうちから身に着けておいて損はないなと考え、あまり講演部の新歓に参加せずに入部を決めました。笑





講演部員としての日々

講演部に入ってから、それはそれは人より多くの発表をした気がします。


そして、発表のためにたくさんの知識を身に着けたと思います。




一つの発表のために、

何時間も費やして、

情報を集め、

その裏どりをして信憑性を検証し、

その世界のエキスパートになる…


講演部に入って、自分の希望以外にこうした楽しみ方ができるようになりました。






おかげさまで、

集中力が受験期より上がり、

レポートの質も格段に上がり、

週に何個もの課題をこなせるエネルギーを養えました。笑


悪く言えば、社畜魂といったところでしょうか。





講演部は、前述のとおり、

とても活動内容は堅物です。

真面目です。

がちがちです。





ですが、緩いときは極端に緩いです。

それが、私の息抜きであり、社畜魂の休まるところです。







「何時から始めるよ~」

と決めたからには、

その時間までおしゃべりをするは、

歌うは、

ゲーム始めるは、

お菓子つまむは…といった具合です。





でも、時間が来たらきちんと座りなおして、活動を再開する。



講演部はメリハリがきちんとしているから、

三日坊主の私でも飽きずに部員でいられるのです。









bottom of page