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私が講演部を選んだわけ⑥

  • 執筆者の写真: 中の人
    中の人
  • 2020年7月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:2023年4月27日

今回で、この連載(?)も最後です!

皆さま、部活やサークルを選ぶことに役立ちましたでしょうか?

6回にわたり、講演部の魅力、講演部だから変われた自分についてお話してきました。

講演部では、一年中入部を受け付けているので、ぜひ参加してくださいね!

また、わからないことなど、ご意見ご質問も受け付けています!お気軽にどうぞ!





講演部に入って変われた自分

プレゼンや講演について考える部活って少ないと思います。


授業で発表したとしても、

どうしてもみんな独学になっちゃうし、

どうしたらもっといいものが出来るのかってわからないことが多いですよね。




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私は人前に立つのは好きでしたが、

話が長くなってしまう方で、

どうしたらもっと面白い話が出来るのか、

人を魅了することができるのかわからずにいました。





この部活は、


どう話したらより人は聞いてくれるのか?

パワポはどう見られているのか?

自分の話し方は?

声の大きさは?


そういう「話す・聞く・伝える」を学び、みんなで本を読んで、過去の先輩の文章を見て考えることが醍醐味です。


発表をお互いに見て、みんなにどこが良くて何がダメなのか、きちんと教えてもらうことで、自分の話がより良くなっていきます。




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私の長話のクセは、新歓の文章でこれだけ長文を書いているところを見るとまだ抜けきれていない様ですが。

それでも昔の私より少しずつですが、確実に面白い話を短く話せています


それはうちの部員と一緒に活動してきた成果です。


だから私はこの部活に入って、

みんなと話せて、より良い、より面白い話ができるようになっている自信があります





講演部に入った理由

 入学時、大学でなにか活動しておきたかった私は、

部活やサークル探しにめちゃくちゃ悩みました!



飲みサーは嫌だし、

家が遠かったためあまり活動に参加できない、

バイトもしたい、

でも手ごたえを感じるようなことがしたい…。




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週二回短時間で帰れる部活を見つけました。


講演部です。


AOや推薦入試を頑張っていたこともあり、元々好きだった「話す」ことを極めたい

思わず聞き入ってしまう「面白い話」ができるようになりたいと思って入部しました。





講演部のいいところ、特殊なところ

面白い人が多いしみんな仲がいい!!

それぞれの個性を大切にできるメンバーだと思います。


あとやるとなったら切り替えて、全力なところ大好きです!


大会運営や活動に真面目に取り組めるのがカッコいいところだと思います!






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講演部に抱いていたイメージ

 部活見学に初めて行ったとき、ある先輩がルービックキューブとムーンウォークと腹話術を教えてくれました。


そんな突拍子もない話が、

ずーっと聞いてても飽きなくて面白い話ができる場所、

個性を認めてくれる場所だと思っています。





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